
ベランダでも家庭菜園ってできるの?

できることもあるし、できないこともありますよ
家庭菜園を始める理由は、人それぞれです。
- 食べたいから
- 自然に触れたいから
- 子どもと一緒にやってみたいから
「みんな違って、みんないい」(金子みすゞ)。
それでも共通しているのは、「家庭菜園をやってみたい」と思ったことだけは、本当ですね。
プランターで感じた、水はけと土の量の壁

家庭菜園を始めたい方は、まずはプランター栽培を始めてみませんか?
ただ注意点があって、プランター栽培は、庭の畑とでは土の量が違ってかなり限られます。
水はけも、露地栽培の畑ほど自由には調整できません。
プランター栽培をやってみて、本格的な野菜づくりは正直、簡単ではないと感じることもあります。
最初に、ホームセンターでプランターを買ったとき、浅型とか深型とか、種類があることすら知らなくて、なんとなく選んでスタートしてしまいました。
| プランターのタイプ | 深さの目安 | 向いている野菜の例 | 選ぶときのポイント |
|---|---|---|---|
| 浅型 | 15〜20cm程度 | 小松菜、水菜など | 葉物など 比較的根が浅い野菜向き |
| 標準型 | 20〜30cm程度 | ねぎ、ほうれん草など | 初心者が一つ買うなら使いやすい |
| 深型 | 30cm以上 | ミニトマト、ナス、ピーマンなど | 根を張る野菜 土を多く必要とする野菜 |
こちらは標準サイズ。万能向け
こちらは深型です。
それでも育てられる野菜

それでも、ねぎや水菜のような、手のかからない野菜なら、ちゃんと育てて収穫できています。
「全部は無理でも、これくらいならできる」という感覚を持てたことが、私にとってはやってみてよかったことでした。
逆に難しかったこと

逆に、ニンニクは上の葉こそ伸びましたが、地下の球根部分はほとんど育ちませんでした。
肥料が足りなかったのか、プランターの土の量そのものに限界があったのか。
水を保つ力にも、限界を感じた瞬間でした。
マンション・賃貸のベランダ菜園で気をつけたいこと

あと、これは後から気づいたことなんですが、マンションだと管理規約でベランダの使い方に制限があったり、避難経路をふさいでしまっていないか、水やりの水が下の階に垂れていないか、というあたりも見ておいた方がいいなと思います。
私は始めてからしばらく経って気づいて、ちょっと慌てて見直しました。
難しく考えなくていいと思いますが、一度だけ確認しておくと安心です。
まずはプランターを一つ、手に取ってみてほしい

プランターだからこその制約は、正直あります。
それでも、手のかからない野菜を選べば、ちゃんと収穫まで届きます。
土に触れて、種をまいて、何日か経った朝、小さな芽がひとつ顔を出しているのを見つけたときの感覚は、正直、育ててみないとわかりません。
私は今も、次は何を植えようかと考えるだけで、週末が待ち遠しくなります。
もし少しでも気持ちが動いたなら、まずは近くのホームセンターやAmazonで、小さなプランターをひとつ手に取ってみてください。
それだけで、もう始まっています。



















家庭菜園に癒されながら、無理をしない暮らしを楽しんでいます。
仕事は幼稚園教諭です。
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