- 家庭菜園を「ちゃんとやらなきゃ」と気負いすぎている
- 本に書いてある通りにできず、落ち込むことがある
- 自分のやり方に、いまいち自信が持てない
家庭菜園を始めたばかりの頃は、何をしていいのか、何をしなくていいのか、正直よくわかっていませんでした。

やってみて、うまくいかなかったこともたくさんあります。でも、その中で「これはもう頑張らなくていいや」と手放したことも、同じくらいあります。
この記事では、正解を教えるための記事ではなく、私が実際に手放したこと・うまくいかなかったことを、正直に紹介します。
①野菜の種類を、欲張らないことにした

最初の頃は、あれもこれもと育ててみたくなって、たくさんの種類の野菜に手を出していました。でも、種類が増えるほど、一つひとつの世話が雑になっていきます。
今は、育てる種類を欲張らないようにしています。
数を絞った方が、結局は一つひとつをちゃんと見てあげられると気づきました。
②農薬・化学肥料は使わない。その分、虫にやられることもある

肥料や農薬は、できれば使いたくないという気持ちがあります。
ただ、正直に言うと、虫対策をしなかったことで、トマトやナス、スイカを虫に食べられて収穫できなかったことがあります。
それでも、農薬に頼らないという選択は変えていません。
「収穫ゼロ」もひとつの結果として受け止めて、また来年考える。そのくらいの距離感でいます。
③支柱を、頑張って完璧に立てない

支柱を立てる作業は、正直かなり面倒に感じています。
教科書通りにきっちり組む必要はなく、倒れなければ十分、というくらいの気持ちでやっています。
④草取り・水やりを、完璧にやろうとしない

草取りも水やりも、正直やりたくないと感じる日があります。
暑い中の作業は蚊に刺されますし、体力的にもしんどいものです。
だからといって全部を完璧にこなす必要はなく、できる範囲でいいと考えるようにしています。
草取り・水やり・虫対策の「ちょうど良さ」については、こちらの記事でも詳しく書いています。
天候には、どうしても勝てないこともある


長雨が続いたときは、水と一緒に土や苗が流されてしまったことがあります。
逆に、猛暑で雨が降らない年は、水やりが追いつかず枯れてしまったこともあります。
どちらも、頑張りが足りなかったわけではなく、天候にはどうしても勝てない部分があります。
自分を責めても仕方がないので、「今年はそういう年だった」と割り切るようにしています。
何をしていいか悪いか、わからなかった時期


始めたばかりの頃は、何が正しくて、何をしなくていいのか、判断できませんでした。
種や苗の値段も決して安くはなく、失敗するたびに「もったいなかったな」と感じることもありました。
でも、最初から全部わかっている必要はありません。
わからないまま試して、失敗して、少しずつ自分なりのやり方が見えてくるものだと思っています。
力仕事のしんどさは、道具で手放してもいい
暑さや虫刺されは我慢のしようもありますが、土を耕すような力仕事のしんどさは、道具に頼ることで手放せる部分でもあります。
ここは無理して頑張らなくていいところだと思っています。
やめてみて、わかったこと


頑張るのをやめても、家庭菜園は続けられます。うまくいかないこともありますが、それも含めて、来年また試せばいいだけです。
まとめ


家庭菜園に「絶対やらなければいけないこと」は、思っているより少ないです。
うまくいかないことがあっても、それは頑張りが足りなかったからではありません。
種類を絞る、支柱をゆるく組む、天候のせいにする、道具に頼る。
そうやって力の抜きどころを見つけていけば、家庭菜園はもっと続けやすくなります。
















